和食のおもてなしは難しそうなイメージがありますが、意外と簡単にできます。
献立を作る際に気を付けたいポイントと和食の献立案をご紹介します。
生わかめときゅうりの酢の物
ゆでえび
そら豆のおひたし
小いもの煮物
高野豆腐
鶏の味噌焼き
卵焼き
きざみ梅入りご飯
新キャベツと油揚げの味噌汁
グレープフルーツのグラニュー糖がけ
うどん
小菜
薬味
大根の酢の物
いかの塩焼き
おはぎ
ホタテの貝柱と水菜の胡麻和え
きのこの吸い物
アジのたたき
ぶりの照り焼き
かぶと鶏肉の煮物
海苔茶漬け
山かけ漬けマグロ
鯛の煮物
ほうれん草の胡麻和え
ショウガご飯
わかめと玉ねぎの味噌汁
バニラアイス黒みつ添え
白身魚のすり身椀
きびなの刺身
さわらの塩焼き
えびのすり身揚げ
焼きたらことゆでえんどう豆
イチゴの黒みつヨーグルト
塩:精製塩と天然塩があります。下ごしらえは、精製塩で十分です。
醤油:京料理には淡口醤油、江戸料理は濃口醤油がメインです。
酢:穀物酢はあっさりした味で、米酢はこくのある味です。
砂糖:こくを出したい時は、ざらめや黒砂糖を使いましょう。
味噌:色、風味、塩分の違いを理解しておくと大丈夫です。西京味噌は甘口の白味噌、信州味噌は辛口ですが塩分は控えめです。料理の色を濃くしたい、甘くしたい等で使い分けましょう。
みりん:みりん風調味料では、豊かな味わいを出すことができません。必ず、本みりんを使用しましょう。
酒:料理酒ではなく、飲用の清酒を使用しましょう。和食のレシピで酒を入れると指示されている場合、酒は清酒を指しています。